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キリスト者は祈るとき、まず、「父と子と聖霊のみ名によって。アーメン」と言いながら十字を切ります。右手を出し、「父と」で額を、「子と」で胸を、「聖霊の」で左肩を、「み名によって」で右肩に触れ、「アーメン」で胸の前で手をあわせます。さまざまな祈りのはじめと終わりに必ず唱える十字の祈り。最も簡単で短い祈りですが、最も力強く、内容はキリスト教の本質を表しています。「十字の祈りとは」「十字の切り方」の入門から入り、「十字を切るのはこんなとき」で生活の中で十字を切る場面を説明します。晴佐久神父の導きにゆだねて、「十字
Free App聖書の受難の場面では、十字架のもとにたたずむ姿しか描かれていませんが、イエスの母マリアは、十字架を担って倒れながら歩イエスをじっと見守りながら、ゴルゴタの丘まで歩んで行ったことでしょう。本書は、イエスと心をひとつにしている聖母に祈りながら歩む十字架の道行きです。母親になんでも話す子どものように、聖母マリアに、わたしたちのお願いしたいことをすべてゆだねて祈りっています。わたしたちも、聖母のように、隣人の必要のために心を向けながら、十字架の道行き歩むことができますように。祈りの中で描くシスターキム・オクスンの
Free App日曜のミサで読まれる福音書=A年の解説。A年は、マタイ福音書が中心になっている。わたしたちの心の中には、深いやみがあるにもかかわらず、人類をやさしく包む神の力が働き続け、わたしたちのいのちはゆっくり成長していきます。森司教の説教をとおして、福音書のテーマに近づき、わたしたちを包む神の大きな力、神の無限のあわれみを味わいながら、その訪れのときを待ちましょう。本書は女子パウロ会発行の「大きな力に信頼して」(1983年刊の改訂版)のAndroid版の無料サンプル版です。...
Free App2011年に粕谷甲一神父が亡くなった後、神父の講話集が編集部に送られてきました。1991年から2008年までの150回にわたる講話からの、シリーズ1冊目。時代を象徴する出来事や社会状況、日本の慣習の中で感じることをとおして、その中に垣間見られるキリスト教の神秘が語られていました。ドイツの神学者カール・ラーナーに師事し、青年海外協力隊や海外で働いた経験から、難しいとされるラーナーの神学を日常生活の中に生かそうとし、また、キリスト教を知らない人が多い日本で、どのようにしてキリストを伝えるかを考えました。「結局
$7.881982年4月、マザー・テレサが2度目の来日をしたときの講演をまとめたもの。マザー・テレサは、いくつもの主催者から招かれて講話をし、質問に答えるなどして、人々との交わりを深めた。被爆地長崎を訪問したときの記者会見、長崎での子どもたちの質問、生命の尊厳を考える特別講演会、上智大学や暁星学園、筑紫女子学園での講演、宝塚・青年会議青年商工会議所主催の「愛と平和の集い」、内閣官僚と国会議員との朝食会、共労者会での交流など,さまざまな場を訪れている。語ることばからは、マザー・テレサの神に向かう姿を垣間見ることができ
Free App「政権交代って?」「どうして日本の総理大臣はコロコロ代わるの?」「政治家と官僚って、どういう関係なの?」。今さら人に聞けない素朴なギモンに池上さんがやさしく解説! 「社会人として最低限のことは知りたい」という人はもちろん、政治の知識はひと通り押さえている人でも、しっかりおさらいでき、新たな発見もある内容になっています。ひとめでわかる図解も満載。この1冊で、政治への苦手意識が消える!政治に対する見方が変わる!本書は株式会社 海竜社発行の「政治のことよくわからないまま社会人になってしまった人へ ―増補改訂版」
Free App粕谷甲一神父の講話からのシリーズ、2冊目のタイトルは「救われるのは誰か」です。ドイツの神学者カール・ラーナーに師事し、青年海外協力隊や海外で働いた経験から、日本での宣教活動への思いをつづっています。最初の講話は、国民的スター水戸黄門にまつわるお話から始まります。黄門さまが悪代官に向かって言う「おまえたちはお天とうさまが見ていたことを知らないのか」ということばから始まります。アッシジの聖フランシスコや、さだまさしさんの「風に立つライオン」などを取り上げながら、身近なことから、日本人が求めている宗教性の深い部
Free App粕谷甲一神父の講話を集めた「キリスト教とは何か」シリーズの第⑧弾。カトリック教会の中では、「霊性」という言葉をよく使います。イエズス会の霊性とか、深い霊性とか、現代の霊性とかに使いますが、「霊性」とは何かと問われると、ひとことで答えるのはもったいないような、奥の深い内容を持っています。本書では、粕谷神父の講話の中から「霊性」について語っている内容を集めてみた。聖イグナチオが形作った「霊操」、ダライ・ラマ、マザー・テレサ、フランシスコ・ザビエル、聖霊体験などをとおして、新しい時代の「霊性」をさぐるとともに、
Free Appいろいろな書物が、次から次へと展開していく旧訳聖書。長い時代にわたって、さまざまな種類の書物に、たくさんのユニークな人物が登場します。この分厚い分量の多い聖書のお話を、一つの物語にまとめると、そこには壮大な神と人間との物語が見えてきました。天地創造、アダムとエバ、アブラハム、ノアの箱船、少年サムエル、ダビデ王、魚に飲まれたヨブ、ダニエル、ヨナなど、知っている名前が登場します。聖書に忠実に、歴史的宗教的背景にも触れながら、味わい深い、やさしい文体で書かれています。子どもにも分かりやすく、大人の方にも、聖書を
$7.60ひとりひとりを大切にし、その人に必要な言葉を語りかける晴佐久神父。彼は、神さまのことを「神」という言葉使わずに伝えたいをモットーに、教会で、書籍をとおして、インターネットの世界で活躍しているカトリックの司祭です。言葉を大切にしている晴佐久神父は、愛する、謝る、待つ、病む、死ぬ……など、生活の中で使う50の動詞を選んで、その言葉をしっかりと受け取り、言葉を楽しみ、その奥を探っていきます。晴佐久神父が発する言葉を読むとき、あなたの心は、慰められ、力を受け、愛で満たされるでしょう。晴佐久神父は、この星に生まれた
Free App聖書の受難の場面では、十字架のもとにたたずむ姿しか描かれていませんが、イエスの母マリアは、十字架を担って倒れながら歩イエスをじっと見守りながら、ゴルゴタの丘まで歩んで行ったことでしょう。本書は、イエスと心をひとつにしている聖母に祈りながら歩む十字架の道行きです。母親になんでも話す子どものように、聖母マリアに、わたしたちのお願いしたいことをすべてゆだねて祈りっています。わたしたちも、聖母のように、隣人の必要のために心を向けながら、十字架の道行き歩むことができますように。祈りの中で描くシスターキム・オクスンの
$3.19日曜のミサで読まれる福音書=A年の解説。A年は、マタイ福音書が中心になっている。わたしたちの心の中には、深いやみがあるにもかかわらず、人類をやさしく包む神の力が働き続け、わたしたちのいのちはゆっくり成長していきます。森司教の説教をとおして、福音書のテーマに近づき、わたしたちを包む神の大きな力、神の無限のあわれみを味わいながら、その訪れのときを待ちましょう。本書は女子パウロ会発行の「大きな力に信頼して」(1983年刊の改訂版)のAndroid版です。...
$7.23手作りで楽しむ女の子のためのスイートな服を紹介。スカートやブラウス、ワンピース、ジャンパースカート、パンツなど可愛いデザインをアイテム豊富に掲載。カチューシャやヘアポニーなどのヘアアクセやバッグ、パニエなど小物も充実。100~130cmの4サイズ展開。本書は株式会社 ブティック社発行の「女の子のスイートな服」のAndroid版です。...
Free App1982年4月、マザー・テレサが2度目の来日をしたときの講演をまとめたもの。マザー・テレサは、いくつもの主催者から招かれて講話をし、質問に答えるなどして、人々との交わりを深めた。被爆地長崎を訪問したときの記者会見、長崎での子どもたちの質問、生命の尊厳を考える特別講演会、上智大学や暁星学園、筑紫女子学園での講演、宝塚・青年会議青年商工会議所主催の「愛と平和の集い」、内閣官僚と国会議員との朝食会、共労者会での交流など,さまざまな場を訪れている。語ることばからは、マザー・テレサの神に向かう姿を垣間見ることができ
$6.49「政権交代って?」「どうして日本の総理大臣はコロコロ代わるの?」「政治家と官僚って、どういう関係なの?」。今さら人に聞けない素朴なギモンに池上さんがやさしく解説! 「社会人として最低限のことは知りたい」という人はもちろん、政治の知識はひと通り押さえている人でも、しっかりおさらいでき、新たな発見もある内容になっています。ひとめでわかる図解も満載。この1冊で、政治への苦手意識が消える!政治に対する見方が変わる!本書は株式会社...
$5.79粕谷甲一神父の講話からのシリーズ、2冊目のタイトルは「救われるのは誰か」です。ドイツの神学者カール・ラーナーに師事し、青年海外協力隊や海外で働いた経験から、日本での宣教活動への思いをつづっています。最初の講話は、国民的スター水戸黄門にまつわるお話から始まります。黄門さまが悪代官に向かって言う「おまえたちはお天とうさまが見ていたことを知らないのか」ということばから始まります。アッシジの聖フランシスコや、さだまさしさんの「風に立つライオン」などを取り上げながら、身近なことから、日本人が求めている宗教性の深い部
$7.88粕谷甲一神父の講話を集めた「キリスト教とは何か」シリーズの第⑧弾。カトリック教会の中では、「霊性」という言葉をよく使います。イエズス会の霊性とか、深い霊性とか、現代の霊性とかに使いますが、「霊性」とは何かと問われると、ひとことで答えるのはもったいないような、奥の深い内容を持っています。本書では、粕谷神父の講話の中から「霊性」について語っている内容を集めてみた。聖イグナチオが形作った「霊操」、ダライ・ラマ、マザー・テレサ、フランシスコ・ザビエル、聖霊体験などをとおして、新しい時代の「霊性」をさぐるとともに、
$7.67新約聖書は、マタイ福音書、マルコ福音書、ルカ福音書、ヨハネ福音書の4つの物語に、イエスの姿が描かれています。『新約聖書物語』は、この4つの福音書をひとつにまとめて、分かりやすいイエスの物語にしました。イエスは、どのように生まれ、何を語り、何を行い、どのようにして十字架につけられて死に、復活したのか。読んでいくと、イエスの姿がはっきりと見えてきます。『新約聖書』を読む前に、ぜひ、この本をお読みください。聖書の全体像が見える、『新約聖書』の入門書とも言えます。聖書に忠実に、歴史的宗教的背景にも触れながら、味わ
$7.60ひとりひとりを大切にし、その人に必要な言葉を語りかける晴佐久神父。彼は、神さまのことを「神」という言葉使わずに伝えたいをモットーに、教会で、書籍をとおして、インターネットの世界で活躍しているカトリックの司祭です。言葉を大切にしている晴佐久神父は、愛する、謝る、待つ、病む、死ぬ……など、生活の中で使う50の動詞を選んで、その言葉をしっかりと受け取り、言葉を楽しみ、その奥を探っていきます。晴佐久神父が発する言葉を読むとき、あなたの心は、慰められ、力を受け、愛で満たされるでしょう。晴佐久神父は、この星に生まれた
$6.49粕谷甲一神父の講話のシリーズ、第6弾。カトリック教会では、11月を「死者の月」とし、亡くなった方のために祈り、自分の死についても考え、よい死を迎えることができるよう祈る。今回の入口は、「死」について。いのちの始めも終わりも神秘である。今を生き生きと生きることこそ死を越えていくいのちとなる。しかしそれをも奪われたとき、何が残るのか……。いのちとは、生きる意味とは。その他、人生の最大のテーマである幸せ、キリスト教の真髄である三位一体の神、そして自己実現へとテーマは進んでいく。...
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